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ショウガイシャ ト ヒョウゲン カツドウ : ジコ コウテイ ト ショウニン ノ バ オ ハグクム
障害者と表現活動 : 自己肯定と承認の場をはぐくむ / 川井田祥子著
(文化とまちづくり叢書)

データ種別 図書
出版情報 東京 : 水曜社 , 2020.3
大きさ 174p : 挿図 ; 21cm

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白 4F閲覧室
369.27:K22 0008083164

9784880654829

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一般注記 参考文献: p169-171
著者標目  川井田, 祥子 <カワイダ, サチコ>
件 名 BSH:障害者福祉
BSH:社会的排除
BSH:アウトサイダー・アート
分 類 NDC8:369.27
NDC9:369.27
NDC10:369.27
本文言語 日本語
書誌ID BK00317356
NCID BB30031004
[BOOKデータASPサービス] あらすじ/目次
日外アソシエーツ『BOOKデータASPサービス』より

障害者と表現活動―自己肯定と承認の場をはぐくむ
[あらすじ]
イギリスの障害者運動の歴史、東京五輪・パラリンピックがモデルとするロンドン2012のアンリミテッド・プロジェクトをふり返り、社会的排除が社会問題として注目される世界的動向や背景を考察。経済的価値のみならず、新しい社会的価値を創出する途を示す。

[目次]
第1章 社会的排除の克服に求められる“承認”と“セルフエスティーム”(社会政策に求められる承認
社会的排除/包摂と就労、承認の関係 ほか)
第2章... アンリミテッドとイギリスの障害者アート・ムーブメント(イギリスの文化政策の転換
ロンドン五輪文化プログラムへの期待 ほか)
第3章 福祉well‐beingに必要な表現活動(社会政策が変遷していった背景
ケインズの構想した社会 ほか)
第4章 文化基盤型社会的企業を志向する福祉施設の取り組み(存在の肯定がもたらす仕事:カプカプ―横浜市
働くことは他者に喜んでもらえる権利:アートセンター画楽―高知市 ほか)
第5章 誰もが承認を得られる包摂型社会を(アンリミテッドが構想された背景と今後
日本の近年の動向 ほか)

[著者略歴]
川井田 祥子
鳥取大学地域学部教授。大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)課程修了・博士(創造都市)。文化経済学会“日本”理事、日本文化政策学会理事。大阪市立大学都市研究プラザ特任講師などを経て現職。NPO法人都市文化創造機構の理事・事務局長も務め(2007〜2018年)、創造都市・創造農村をめざす自治体やNPOなどのプラットフォームとなる「創造都市ネットワーク日本(CCNJ)」設立にも携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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