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ソウゾウリョク ノ ヒショウ : エイゴケン ノ ブンガク ブンカ ゲンゴ
想像力の飛翔 : 英語圏の文学・文化・言語 / 手塚リリ子, 手塚喬介編

データ種別 図書
出版年 2003.3
出版者 東京 : 北星堂書店
大きさ viii, 552p ; 22cm

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白 3F閲覧室
930.4:T35 0006546485
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横 B2和書
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内容注記 岩が消えた : G.チョーサー「郷土の話」について / 宮島澄子著
死の床に横たわりて : イギリス中世道徳劇と「往生術」 / 和治元義博著
エリザベス女王誕生夜話 : 女性君主をめぐる大論争 / 石井美樹子著
男性の文学伝統と女性個人の才能 : メアリ・ロウスの恋愛詩 / 青山誠子著
マーガレット王妃のエネルギー : ヘンリー六世の平和論を擁護する / 松下秀峰著
『タイタス・アンドロニカス』のローマ / 杉野早苗月著
十四歳の恋と言葉 : ジュリエットの場合 / 頼母木孝子著
シェイクスピアのヴェニス : その人と都市国家 / 横山多津枝著
賢い道化と憂鬱な旅人 : 『お気に召すまま』について / 手塚喬介著
ガートルードの近親相姦的な再婚 / 伊藤千草著
『オセロー』における「もう一つの世界」の模索と崩壊 / 喜多野裕子著
ベドラムのトム / 麻生英子著
女たちのファミリー・ロマンス : 『女よ、女に心せよ』における母と娘の連帯 / 柏木恵子著
ブレイクの格言的表現と浮遊するテクスト / 新見肇子著
ワーズワスの自然の知覚における二重性 / 岩崎豊太郎著
絵画・空間・相互理解 : 『自負と偏見』における一考察 / 松村聡子著
シャーロット・ブロンテの『教授』にみられる齟齬 : 階級、国家、性 / 田中淑子著
『ヴィレット』の語り : ルーシー・スノウの戦略 / 金子弥生著
ジョージ・エリオットと「とばりの彼方」『フロス河の水車場』 : 兄と妹が和解するまで / 横山孝一著
『フィーリクス・ホルト』における聴覚の役割 / 手塚リリ子著
美少年愛の理想 : オスカー・ワイルドの『W・H氏の肖像』について / 浦部尚志著
美に憑かれた男たちの憂鬱 : オスカー・ワイルドと三島由紀夫をめぐる比較文学的一考察 / 鈴木ふさ子著
覗き見るもうひとつの現実 : H・G・ウエルズの空想科学小説における視覚的現実の形成と崩壊 / 内田均著
二つのノルマン征服物語 : 二人の帝国主義者の対照性 / 本間裕子著
『眺めのいい部屋』とヴァジニティ / 淺井やよい著
まなざしの向こう側 : クラリッサを愛した二人の男 / 丹羽敦子著
「家庭の天使」としての母からの解放 : 『燈台へ』におけるリリー・ブリスコウとラムジイ夫人 / 佐竹由帆著
『幕間』におけるヴァージニア・ウルフの歴史観 : 「万物は過ぎ去り、変り行く。しかし我らは永遠に同じなり」 / 市村麗著
無鉄砲な旅人 : キャサリン・マンスフィールド論 / 手塚裕子著
『ライオンと魔女』と神々の共演 / 成瀬俊一著
性愛のヘキサゴン、『切られた首』論 / 山本長一著
M・アトウッド『青ひげの卵』 : 生み出すということ / 鷲見八重子著
生から死へ : マーガレット・ドラブル『エックスムーアの魔女』 / 石橋和代著
イェイツに見るケルト的精神世界と能 / 九頭見一士著
シングの『ウィックロー、西ケリー、コマネラにて』 / 佐藤紀子著
ベケットと俳句 / 堀真理子著
物語が伝説となる場所 : マリーナ・カーの劇世界、『ザ・マイ』の場合 / 舟橋美香著
「ねずみとり」の詩学 / 佐久間康夫著
『エミリー・ディキンソンの十二の詩による歌曲』(アーロン・コープランド作曲)におけるテクストと音楽の接点--宗教性を中心に / 武内智子著
自画像か他画像か : 『流砂』におけるカラーラインとアイデンティティ / 西本あづさ著
シャロン・クリーチの作品における死と笑い : アメリカ児童文学と現代の死生観 / 白井澄子著
帰国生教育に関する一考察 / 奥平文子著
著者標目  手塚, リリ子(1934-) <テズカ, リリコ>
 手塚, 喬介 <テズカ, キョウスケ>
件 名 BSH:英文学
分 類 NDC8:930.4
NDC9:930.4
本文言語 日本語
書誌ID BK00001629
NCID BA61798795
目次/あらすじ

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